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データソースの更新

データソースの更新方法を説明します。
更新とは、御社内で保有するデータとデータソース内に保存されたデータを同期することを指します。

データソースページ内での更新

作成済みのデータソースページで読み込んで保存もしくはSQLを実行して保存をクリックすることで、データソースを更新できます。

分析プロジェクトページからの更新

分析プロジェクトのデータの読み込みノードでデータソースを更新して読み込むを ON にしてノードを実行すると、データソースの更新とノードの実行が一度に行われます。

一度も読み込みに成功していないデータソースは、この設定が OFF でも更新されます。 中身が空のままでは読めないためです。読み込み済みのデータソースは、ON にしたときだけ更新されます。

SQLビルダーからの更新

データソースが SQLビルダーで作成された場合、SQLビルダー内のデータソース化するノードを再実行することでデータソースを更新できます。

スケジューリング機能を使用した更新

更新するデータソースを実行対象としてスケジュールに設定し、実行することでデータソースを更新できます。

差分読み込み

データソースの画面の右上にあるスイッチです。 チェックボックスではありません。入れておくと、更新のときに前回より増えたファイルだけを読み、すでに読んだぶんはそのまま残します。ファイルが毎日増えていくような置き場で、更新にかかる時間を短くできます。

切り替えると「差分読み込みを有効化しました」または「差分読み込みを無効化しました」と出ます。

隣の読み込み済みファイルを押すと、これまでに読み込んだファイルの一覧(件数と読み込み日時)が出ます。

使えるデータタイプ

8 つだけです。ストレージからファイルを取ってくるタイプに限られます。

使える使えない
Amazon S3 / Google Cloud Storage / Azure Blob Storage / Google Drive / OneDrive / SharePoint / SFTP / Fabric OneLake Filesファイルアップロード / Google スプレッドシート / Fabric OneLake Delta Table / データベース系すべて / その他サービスすべて

使えないデータタイプでは、スイッチ自体が画面に出ません。

見ているのはファイル名だけ

すでに読み込んだファイルの中身が書き換わっても、読み直しません。 読み込み済みの一覧にある名前と同じファイルは、更新のたびに読み込みの対象から外れます。

中身が書き換わるファイルを扱うときは、スイッチを切って全部を読み直してください。

読み込みオプションを変えた回は全件読み直しになる

スイッチが入っていても、読み込みオプションやデータ調整オプションを 1 つでも変えた回は、すべてのファイルを読み直します。 変えた設定を前に読んだぶんにも当て直す必要があるためです。

スイッチは入ったままなので、次の更新からはまた差分に戻ります。「オプションを変えたのに古い行に反映されない」ということは起きません。

具体例

Amazon S3 に次のファイルが置いてあるとします。

/data/
├── sales_202401.csv
├── sales_202402.csv
└── sales_202403.csv

はじめの読み込みでは 3 つとも読み込まれ、データソースに保存されます。

翌月、ファイルが 1 つ増えたとき

/data/
├── sales_202401.csv ← 読み込み済み
├── sales_202402.csv ← 読み込み済み
├── sales_202403.csv ← 読み込み済み
└── sales_202404.csv ← 新しいファイル

差分読み込みを入れて更新すると、sales_202404.csv だけが読まれ、前のデータの下に足されます。

sales_202403.csv の中身を直したときは、名前が同じなので読み直されません。反映するには、スイッチを切って更新してください。

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