チェインデータソース(nehanデータソース化する)
ノード上のデータをデータソースとして登録し、ほかの分析プロジェクトや SQLビルダーからも読めるようにします。nehan の外にはファイルを出しません。
ダイアログ内設定項目
- チェインデータソース名必須
- データソースの一覧に出る名前です。はじめは
例:データマートが入っているので、そのままにせず書き換えます。接続情報の欄はありません。この欄では変数が置き換わりません。書いた文字がそのまま名前になります。 - 階層設定
- データソースを置くフォルダです。ボタンを押すと階層指定ダイアログが開きます。はじめはトップ階層です。
ダイアログを閉じたあと、ノードの設定画面の設定詳細に、名前とエクスポート先階層が出ます。階層はリンクになっていて、押すとデータソースの一覧のそのフォルダが別のタブで開きます。
出したあとに起きること
このデータソースを読んでいるノードに、読み直しの合図が立ちます。 出し直すたびに読み込み側のノードが警告になり、「データが更新されています。再実行してください」と出ます。読み込み側も実行し直してください。
2 回目以降は、移動に必要な権限が厳しくなります。 はじめて出すときは移動先フォルダの編集者であれば足りますが、2 回目以降にフォルダをまたいで動かすときはオブジェクトの階層移動と同じ決まりが効きます。足りないと「チェインデータソースのフォルダの移動に失敗しました:」が出ます。
エラーと対処
チェインデータソース名が空
名前を消したまま実行したときに出ます。
チェインデータソースの名前が入力されていません
直し方 — 「設定の編集」を開き、名前を入れます。
入力がつながっていない
エクスポートノードに何もつながっていないまま実行したときに出ます。
インプットが存在しません
直し方 — 手前のノードとつなぎ直します。
手前のデータが 0 件
手前のノードの出力が 1 行もないときに出ます。データソースは作られますが、中身は空です。
出力データ件数が0件です
直し方 — 手前の絞り込みを見直します。0 件でよいならそのままで構いません。
登録に失敗した
名前と入力はそろっているが、データソースとして保存できなかったときに出ます。
チェインデータソースの更新に失敗しました:
直し方 — コロンの後ろに出ている理由を見ます。同じ名前のデータソースに対する権限がない場合もここに入ります。
フォルダに移せなかった
データソースは作られたが、指定した階層に移せなかったときに出ます。
チェインデータソースのフォルダの移動に失敗しました:
直し方 — そのフォルダに置く権限があるかを確かめます。置けないときは、トップ階層のまま出してから、データソースの一覧の側で動かします。
自分を読み込むつながりになっている
このチェインデータソースを読んでいるプロジェクトの結果を、またこのチェインデータソースに出そうとしたときに出ます。
チェインデータソースの循環参照が見つかりました
直し方 — どちらかの側で読み込み元を別のデータに差し替えます。