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各ファイルから読み込む行数を指定する

1 つのファイルから読み込む行数に上限をつける設定です。大きなファイルの中身を先に確かめたいときや、試しに動かすときに使います。

使えるファイル形式

可否形式
使えるCSV / TSV / Text / Excel
使えないJSON と Parquet

JSON と Parquet は「先頭から何行」という読み方をしない形式です。使えない形式を選んでいるときは、画面にこの項目自体が出ません。

設定方法

  1. 各ファイルから読み込む行数を指定するにチェックを入れる
  2. 各ファイルから読み込む行数に行数を書く

欄ははじめ空です。空のままでは読み込みのボタンが押せません。 チェックを入れたら必ず行数を書いてください。

数え方

見るところ中身
列名の行数に入りません。 100 と書けばデータが 100 行読まれます
読み飛ばした行数に入りません。 先頭から行数をスキップし以降を読み込むで飛ばした行は、読み込む前に落ちます
ファイルが指定より短いときそのファイルの全部が読まれます
複数ファイルのとき1 ファイルずつに効きます。 100 × 3 ファイルなら、合計で最大 300 行になります

よく使う例

1. 大きなログの中身を先に確かめる

見るところ中身
お題数百万行のアクセスログを、列の並びと型だけ先に見たい
入力access_2026-04.csv
設定各ファイルから読み込む行数を指定するを ON、各ファイルから読み込む行数に 1000
出力1,000 行だけ読み込まれる。列の並びと型を確かめてから、設定を外して本番の読み込みに移れる

2. 月別ファイルから同じ数だけ取る

見るところ中身
お題12 か月分のファイルから、各月の先頭 500 行だけ取って様子を見たい
入力sales_2026-01.csv 〜 sales_2026-12.csv
設定各ファイルから読み込む行数に 500
出力各ファイルから 500 行ずつ、合わせて最大 6,000 行になる

3. 説明行を飛ばしてから行数を絞る

見るところ中身
お題先頭 2 行が説明で、そのあとのデータを 50 行だけ見たい
入力report.csv(1〜2 行目が説明、3 行目が列名)
設定先頭から行数をスキップし以降を読み込むに 2、各ファイルから読み込む行数に 50
出力3 行目が列名になり、4 行目から 50 行が読まれる

絞ったまま保存しないように

この設定を入れたまま保存すると、データソースの中身はその行数のままになります。 中身を確かめ終えたらチェックを外して、もう一度読み込んで保存してください(読み込みと保存(ファイル系))。

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