パソコン上にデータをダウンロードする
ノード上のデータを csv にして、nehan を開いているパソコンに落とします。接続情報は要りません。
このパソコン(csvダウンロード) という名前で、エクスポート先の一覧に並びます。
データが大きいときは、Hyper nehanの速い処理で書き出せます。出し先を選ぶ一覧でも、この出し先には印が付きます。
ダイアログ内設定項目
- ファイル名必須
- 落ちてくるファイルの名前です。はじめは
nehan_export.csvが入っています。入力した名前がそのまま使われます。中身は必ず csv なので、.csvは付けたままにしてください。空にすると「エクスポート」ボタンが押せなくなります。変数を差し込めます。 - 文字コードを選択
- 3 つから選びます。既定は UTF-8 です。
UTF-8 — そのままの UTF-8。
BOM付きUTF-8 — 先頭に目印を入れた UTF-8。Excel で開いても字が崩れません。
Shift-JIS — 古い業務システムに渡すときに使います。 - クオーティングを選択
- 値を
”で囲むかどうかを決めます。既定はデフォルトです。渡した先で列がずれるときはここを変えます。
クオーティングの 4 つの違い
次の 1 行を書き出したときの、ファイルの中身の違いです。性別と年齢 の値にカンマが入っているところを見てください。
| ID | 性別と年齢 | 都道府県 |
|---|---|---|
| 1 | 男,20代 | 東京 |
デフォルト — 区切りのカンマや改行が入っている値だけを " で囲みます。
ID,性別と年齢,都道府県1,"男,20代",東京すべて — 見出しも値も、全部 " で囲みます。
"ID","性別と年齢","都道府県""1","男,20代","東京"数値以外 — 数値でないものだけを " で囲みます。
"ID","性別と年齢","都道府県"1,"男,20代","東京"なし — どれも囲みません。
ID,性別と年齢,都道府県1,男,20代,東京ファイルが落ちてくるとき
その分析プロジェクトを開いているあいだに、このノードの実行が成功で終わったときに落ちてきます。単体で実行したときでも、手前のノードから後続実行でまとめて流したときでも同じです。
エラーと対処
どのエラーも、直すのは「設定の編集」ダイアログの中です。
ファイル名が空
この出し先では、ファイル名を空にするとエクスポートがその場で灰色になります。 実行まで進まないので、エラーにもなりません。空のまま押せて実行時に止まるのはほかの出し先で、そちらの文言はデータをエクスポートするにあります。
直し方 — ファイル名を入れ直すと押せるようになります。
Shift-JIS に変換できない
文字コードに「Shift-JIS」を選び、その文字コードで表せない字がデータに入っていたときに出ます。
Shift-JISへの変換に失敗しました。BOM付きUTF-8での出力をお試しください。
直し方 — 文字コードを「BOM付きUTF-8」に変えます。Excel で開くだけなら、こちらでも字は崩れません。
変数が見つからない
ファイル名やテーブル名に $ で変数を書いたが、その名前の変数がないときに出ます。
変数: 対象日が設定されていないため処理を中断しました。
直し方 — 変数の名前を見直すか、プロジェクトに変数を追加します。$ で始めて書いた語は、すべて変数として扱われます。