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Fabric OneLake Files

Microsoft Fabric OneLake の Lakehouse 内にある Files フォルダのファイルを、データソースとして登録できます。

必要な情報

接続情報(必須)

ワークスペース(必須)

Fabric のワークスペース名を入れます。

レイクハウス(必須)

Lakehouse の名前を入れます。

ファイルキー(必須)

Lakehouse の Files フォルダより後ろの部分を入れます。

1 ファイルを指定する場合

Files/data/2024-01-01.csv を対象にするなら、data/2024-01-01.csv がファイルキーです。

複数ファイルを一括で指定する場合

前が一致するファイルがまとめて対象になります。 data/2024-01 と入れれば、次のファイルがすべて取り込まれ、縦に積まれて 1 つのデータソースになります。

data/2024-01-01.csv
data/2024-01-02.csv
data/2024-01-03.csv
...

列の並びが違っていてもまとめられます。詳しくは複数ファイル一括読み込みを見てください。

サフィックス(任意)

ファイルキーで絞り込んだファイルを、さらに後ろの字で絞ります。 .csv と入れれば、.csv で終わるファイルだけが対象になります。拡張子でなくてもよく、_jp.csv のような書き方もできます。

空のままだと絞り込みません。ファイルキーの下に読めない形式のファイルが混ざっているときは、ここで外しておくとエラーを防げます。

フォルダそのものは、いつも対象から外れます。

差分読み込み

画面の右上にある差分読み込みのスイッチで切り替えます。チェックボックスではありません。入れると、前回読み込んだファイルは読み直さず、増えたファイルだけを読み足します。隣の読み込み済みファイルを押すと、これまでに読み込んだファイルの一覧と、それぞれの読み込み日時が見られます。

うまくいかないとき

接続情報そのものの作り方と、Fabric 側で確かめるところはFabric OneLakeにまとめています。

接続情報が合っていない

テナント ID・クライアント ID・クライアントシークレットのどれかが違うか、サービスプリンシパルがワークスペースを見られないときに出ます。

接続情報が不正です。{{msg}}

直し方 — メッセージの中身を手がかりに、テナント ID・クライアント ID・クライアントシークレットを入れ直してください。

ワークスペースかレイクハウスが見つからない

ワークスペースかレイクハウスに入れた名前が Fabric 側にないとき、またはファイルキーのフォルダがないときに出ます。

コンテナが存在しません

直し方 — Fabric でワークスペース名とレイクハウス名を確かめ、Files より後ろのフォルダが実在するかを見てください。

1 件も見つからない

ファイルキーとサフィックスの両方に当てはまるファイルが 1 つもないときに出ます。

一致するファイルが見つかりませんでした。読み込むファイルの設定を確認してください。

直し方 — ファイルキーを短くして範囲を広げるか、サフィックスを空にして確かめてください。

上のどれでもない失敗

Fabric 側との通信が、上のどれにも当てはまらない理由で失敗したときに出ます。この文面は Azure Blob Storage 用のもので、OneLake には当てはまりません。

アカウント名が違います

直し方 — テナント ID・クライアント ID・クライアントシークレットと、ワークスペース名・レイクハウス名をひととおり確かめてください。それでも出るときは、Fabric 側で障害が起きていないかを確かめ、サポートへ問い合わせてください。

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