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読み込む列を指定する

ファイルの全部の列ではなく、必要な列だけを読み込む設定です。列数の多いファイルから数列だけ取り出したいときに使います。

使えるファイル形式

可否形式
使えるCSV / TSV / Text / Excel / Parquet
使えないJSON

JSON は 1 件ごとにキーが違いうるので、読み込む前に列が決まりません。使えない形式を選んでいるときは、画面にこの項目自体が出ません。

設定方法

  1. 読み込む列を指定するにチェックを入れる
  2. 列選択方法で列番号で指定するか列名で指定するを選ぶ(はじめは列番号で指定する)
  3. 列番号を入力(または列名を入力)に、読み込む列をカンマ区切りで書く

列番号は 1 から始まります。 はじめから 1 が入っています。列名で指定するに切り替えると欄は空になり、空のままでは読み込みのボタンが押せません。

列番号の書き方

書き方読み込まれる列
1,3,51 列目・3 列目・5 列目
2-52 列目から 5 列目まで(両端を含みます)
1,4-6,9範囲とカンマ区切りを混ぜられます

書いた順に並びます。 3,1 と書けば 3 列目・1 列目の順になります。

列名で指定するときの注意

読み込んだあとに画面へ出る列名で書きます。 nehan は読み込みのときに、使えない文字を含む列名を書き換え、同じ名前が 2 つ以上あれば後ろのものに _1 _2 と番号を足します。元のファイルの字ではなく、書き換わったあとの字で指定してください。

1 行目を列名として扱うが OFF のときは、列1 列2 … という自動の列名で指定します。

よく使う例

1. 列の多いマスタから 3 列だけ取る

見るところ中身
お題商品マスタに 40 列あるが、分析に使うのは商品コード・商品名・定価の 3 つだけ
入力items.csv(1 列目が商品コード、2 列目が商品名、7 列目が定価)
設定読み込む列を指定するを ON、列選択方法を列番号で指定する、列番号を入力に 1,2,7
出力3 列だけの表になる。残り 37 列は読み込まれないので、読み込みも軽くなる

2. 連続した列をまとめて取る

見るところ中身
お題月別の売上が 4 列目から 15 列目に並んでいて、そこだけ欲しい
入力monthly.xlsx
設定列番号で指定するで、列番号を入力に 4-15
出力4 列目から 15 列目までの 12 列が、ファイルの並び順どおりに読み込まれる

3. 列の位置がファイルごとに違うので名前で取る

見るところ中身
お題毎月届く CSV で列の並びが変わることがあり、番号では当てられない
入力sales_2024-01.csv 〜 sales_2024-12.csv(列名はどれも同じ)
設定列選択方法を列名で指定する、列名を入力に 店舗,売上
出力並びが違っても、どのファイルからも同じ 2 列が取れる

4. 列名のないファイルから位置で取る

見るところ中身
お題1 行目からデータが始まるログで、1 列目と 3 列目だけ欲しい
入力access.tsv(列名の行がない)
設定1行目を列名として扱うを OFF にし、列番号を入力に 1,3
出力列1 と 列3 の 2 列になる。列名は読み込んだあとの位置ではなく、元のファイルの列の位置で付きます

併せて付く列は絞り込みの対象外

列にファイル名を追加するなどで付くファイル名 / フォルダ名 / シート名の列は、この設定で選ばなくても絞り込みでは消えず、いつも表の右端に並びます。

エラーになるとき

指定した列がデータにない

書いた列番号がファイルの列数を超えているか、書いた列名がファイルにないときに出ます。

指定した列がデータにありません。対象列: {{target_cols}}

直し方 — 読み込んだあとの列名を確かめて、その字で書き直してください。

列番号の書き方が読めない

列番号の欄に、数字でもハイフン範囲でもないものが入っているときに出ます。

列番号の読み込みが出来ませんでした。対象: {{c}}

直し方 — 1,3,5 や 2-5 の形に直してください。

列番号に 0 以下を入れた

0 や負の数を書いたときに出ます。

列番号は1以上を入力してください。

直し方 — 先頭の列は 1 です。1 以上の数で書き直してください。

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