コンテンツにスキップ

行の並べ替え

指定した列の値で行を並べ替えます。SQL の ORDER BY 句を足す機能です。

分析プロジェクトとの違い

見るところSQLビルダー分析プロジェクト
並べ替えに使う列複数(上に置いたものが優先)複数
向き昇順 / 降順昇順 / 降順
空欄の位置つなぎ先のデータベースが決めるnehan 側で決まっている

入出力

ポート内容
入力データデータ
出力データデータ

設定項目

設定
並べ替えの条件を足していきます。上に置いたものが優先されます。
対象列を選択必須
並べ替えに使う列。1 つの条件につき 1 列です。
並べ替えタイプを選択
昇順(小さい順、既定)か降順(大きい順)。

並び順の決まり方

空欄がどこに来るかはつなぎ先のデータベースが決めます。 nehan 側では指定していないので、同じ設定でもデータベースが変わると空欄の行の位置が変わります。

この機能のあとに重複レコードの処理をつなぐと、並べ替えは取り消されます。 重複を取り除く処理が ORDER BY をいったん外すためです。順番を残したいときは、重複を取り除いてから並べ替えてください。

生成される SQL

PostgreSQL につないで、店舗 の昇順・売上 の降順で並べた場合です。

SELECT "店舗", "売上"
FROM "orders"
ORDER BY "店舗", "売上" DESC

昇順のときは ASC を書きません。 省略したときの既定が昇順なので、結果は同じです。

エラーと対処

どのエラーも、設定を直してノードを実行し直せば消えます。

列が選ばれていない

条件を足したまま列を選んでいないと出ます。

列を選択してください

直し方 — 列を選ぶか、その条件を削除してください。

上流にない列が選ばれている

前のノードで列が消えたあとに実行すると出ます。

存在しない列が選択されています

直し方 — 列を選び直してください。

入力がつながっていない

前のノードがつながっていないと出ます。

カラムが選択されていません。条件を確認してください

直し方 — 入力にノードをつないでください。

よく使う例

1. 売上の大きい順に見る

お題 — どの取引が大きいかを上から見たい

入力 — 店舗 売上

設定 — 売上 を降順

出力 — 売上の大きい行が上に来ます

2. 店舗ごとにまとめて、その中で日付順にする

お題 — 店舗単位で時系列に並べたい

入力 — 店舗 受注日 売上

設定 — 1 つ目の条件に 店舗(昇順)、2 つ目に 受注日(昇順)

出力 — 店舗がまとまり、その中が日付順になります

3. 新しい順に見る

お題 — 直近の取引から確かめたい

入力 — 店舗 受注日 売上

設定 — 受注日 を降順

出力 — 日付の新しい行が上に来ます

4. 並べ替えと件数の絞り込みを 1 つにする

お題 — 売上トップ 10 を取り出したい

入力 — 店舗 売上

設定 — この機能ではなく先頭からn行選択を使う

出力 — 上位 10 行

関連