テーブルを選択する
つないだデータベースのテーブルを 1 つ選び、ワークフローの起点にします。SQLビルダーはこのノードから始まります。
入出力
| ポート | 内容 |
|---|---|
| 出力データ | データ |
入力はありません。 このノードより上流にノードは置けません。
設定項目
- テーブルを検索
- 入れた文字で一覧を絞り込みます。テーブル名とスキーマ名のどちらに含まれていても残ります。大文字と小文字は区別しません。
- テーブルの一覧必須
- 選べるのは 1 つだけです。選んだ行は色が変わります。各行は上段がテーブル名、下段がスキーマ名です。
- 読み込む
- 選んだテーブルを読みに行きます。テーブルを選ぶまで押せません。
一覧の並び方は 2 通り
接続情報でデータベース名まで決めるかどうかで、一覧の形が変わります。
| つなぎ先 | 一覧の形 |
|---|---|
| PostgreSQL / MySQL / Amazon Redshift / SQL Server/Azure T-SQL | テーブルがそのまま並ぶ |
| Google BigQuery / Amazon Athena / Snowflake / Treasure Data / Presto | 先にデータベースが並び、押すとその中のテーブルが開く |
後者では、データベースを開いたときにそのデータベースのテーブルを取りに行きます。接続情報を変えると開き方は最初からになります。
生成される SQL
PostgreSQL につないで public スキーマの orders を選んだ場合です。
SELECT *FROM "orders"スキーマが public 以外のときは、スキーマ名が前に付きます。
SELECT *FROM "sales"."orders"データベース名まで指定するつなぎ先では、"データベース名"."テーブル名" になります。
このノードの時点では SELECT * です。 後ろに列選択をつなぐと、ここの * が選んだ列に置き換わります。
エラーと対処
どれも接続情報が原因です。SQLビルダーの接続設定を直してから、設定フォームを開き直してください。
接続情報が消えている
接続情報が削除されたあとに開くと出ます。
接続情報が削除されているため、テーブルを表示できません。画面上部の「接続設定」から接続情報を設定し直してください
直し方 — SQLビルダーの接続設定で選び直してください。
接続情報を見る権限がない
ほかの人が作った接続情報に権限がないときに出ます。
接続情報の権限がないため、テーブルを表示できません。管理者権限を持つユーザーに権限付与をご依頼ください
直し方 — 管理者に権限を付けてもらってください。
一覧が取れなかった
データベースへの問い合わせが失敗したときに出ます。
テーブル一覧を取得できませんでした。時間をおいて再度お試しください
直し方 — 時間をおいて開き直してください。続くときは接続情報の中身を確かめてください。
接続情報が選ばれていない
実行したときに接続情報が決まっていないと出ます。
接続情報が設定されていません
直し方 — SQLビルダーの接続設定で接続情報を選んでください。
よく使う例
1. テーブルから始める
お題 — 売上テーブルを起点にしたい
入力 — つなぎ先のデータベースのテーブル一覧
設定 — 一覧から orders を選び「読み込む」
出力 — orders の全列
2. 名前で探す
お題 — テーブルが何百もあって見つからない
入力 — テーブルが数百あるデータベース
設定 — 検索欄に order と入れる
出力 — 名前かスキーマ名に order を含むものだけが並びます
3. スキーマで絞る
お題 — 同じ名前のテーブルが複数のスキーマにある
入力 — 同じ名前のテーブルが複数のスキーマにあるデータベース
設定 — 検索欄にスキーマ名を入れる
出力 — そのスキーマのテーブルだけが並びます
4. 読み込んだあとすぐ件数を見る
お題 — どれくらいの大きさか知りたい
入力 — 読み込んだテーブル
設定 — このノードのあとにSQLの件数を確認するをつなぐ
出力 — 行数
5. 2 つのテーブルを突き合わせる
お題 — 2 つのテーブルをキーでつなぎたい
入力 — キーを共有する 2 つのテーブル
設定 — このノードを 2 つ置き、結合の左右につなぐ
出力 — つながったデータ