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通知ファイルの作成

通知に添付するファイルを作ります。 スケジュール実行の結果をメールなどで送るとき、このノードで作ったファイルが添付されます。

入出力

ポート内容
入力データデータ

出力ポートはノードに描かれません。 後ろにノードをつなぐことはできないので、ワークフローの終端に置きます。 添付したいデータを他の処理にも使うなら、手前で枝を分けてください。

Spark エンジンでは動きません。

データは変わりません。 受け取ったデータには手を加えず、裏で添付用のファイルを作るだけです。

設定項目

ファイル名を入力必須
添付されるファイルの名前。既定は レポートデータ.csv。.csv で終わっていない名前を入れると、自動で .csv が付きます。
文字コードを選択
UTF-8 / BOM付きUTF-8 / Shift-JIS(既定)。
クオーティングを選択
デフォルト(既定)/ すべて / 数値以外 / なし。値を ” で囲むかどうかです。

添付できる行数の上限

500,000 行までです。 それを超えるとエラーで止まり、ファイルは作られません。

文字コードの選び方

文字コード向いている場面
Shift-JIS(既定)表計算ソフトでそのまま開く。実際に使う文字コードは cp932 で、ダウンロードしたときと同じです
BOM付きUTF-8表計算ソフトで開きたいが、Shift-JIS で出せない文字がある
UTF-8他のシステムに取り込む

クオーティング

値の中にカンマや改行が含まれるとき、" で囲まないと列がずれます。既定のデフォルトは必要なときだけ囲むので、通常はそのままで構いません。

選択肢囲む範囲
デフォルト(既定)区切り文字や改行を含む値だけ
すべてすべての値
数値以外数値でない値
なし囲まない

なしを選ぶと、カンマや改行を含む値があったときに書き出しそのものが失敗します(囲まずに書くと列がずれるため、途中で止まります)。取り込み先が囲みを受け付けず、かつ値にカンマも改行も入らないと分かっている場合だけ使ってください。

エラーと対処

行数が多すぎる

{{size}}行を超えるデータは添付できません。

{{size}} には上限の 500000 が入ります。

直し方 — 条件で行をフィルタやデータ集計で減らしてから添付してください。そのまま渡したいなら、通知ではなくデータをエクスポートするを使います。

文字コードで出せない文字がある

{{encoding}}で出力できない文字が検出されました。別の文字コードをお試しください。

{{encoding}} には選んでいた文字コード(UTF-8 / BOM付きUTF-8 / Shift-JIS)が入ります。

直し方 — 文字コードを「BOM付きUTF-8」に変えてください。

よく使う例

1. 日次レポートを添付する

毎朝の集計結果をメールで受け取りたいとき。

入力

日付店舗売上
2024-04-01渋谷120000
2024-04-01池袋60000

設定

設定項目値
ファイル名を入力日次売上.csv
文字コードを選択Shift-JIS(既定)

出力 — データはそのまま。通知に 日次売上.csv が添付されます。

2. 文字化けしないようにする

添付を表計算ソフトで開くと文字が崩れるとき。

入力 — 例 1 と同じ

設定

設定項目値
文字コードを選択BOM付きUTF-8

出力 — 同じ内容が、崩れずに開ける形で添付されます。

3. 異常があったときだけ中身を入れる

件数が 0 でないときだけ知らせたいとき。

入力

日付店舗売上
2024-04-01渋谷-500

設定 — 先に条件で行をフィルタで 売上 < 0 に絞り、このノードにつなぎます。

出力 — 該当がなければ、列名だけのファイルが添付されます。ファイル自体は毎回作られます。

4. 行数を減らしてから添付する

50 万行を超えて添付できないとき。

入力 — 日次の明細 80 万行

設定 — データ集計で日付ごとにまとめるか、先頭/末尾からn行選択で上位だけにしてからつなぎます。

出力 — 上限内に収まり、添付できます。

5. 取り込み先の決まりに合わせる

受け取り側のシステムが、すべての値を囲んだ形式しか受け付けないとき。

入力 — 例 1 と同じ

設定

設定項目値
文字コードを選択UTF-8
クオーティングを選択すべて

出力 — すべての値が " で囲まれた形で添付されます。

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