実行とノードステータス
実行のしかたによって、周りのノードのステータスがどう変わるかを説明します。ステータスそのものはノードのステータスを参照してください。
まとめ
| 実行のしかた | 実行中になるノード | 成功したとき | 失敗したとき |
|---|---|---|---|
| 単体実行 | そのノードだけ | 下流がすべて警告ありになる | そのノードと、その下流がすべてエラーになる |
| 後続実行 | 対象とその下流すべて | 変わらない | 失敗したノードとその下流がエラーになる。関係しない枝は走り続ける |
| 一括実行 | ワークフロー内のすべて | 変わらない | 同上 |
| 実行中止 | — | — | 実行中のノードがエラーになる |
単体実行
実行したノードより下流は、すべて警告ありになります。
上流の結果が変わったのに、下流は古い結果のままだからです。下流も最新にするには後続実行を使うか、順に実行し直してください。
親のノードが更新されています。再実行してください
後続実行
対象ノードと、その下流すべてが実行中になります。 つながりの順に 1 つずつ実行されます。
一括実行
ワークフロー内のすべてのノードが実行中になり、つながりの順に実行されます。
途中でエラーになったとき
後続実行でも一括実行でも、起きることは同じです。
- 失敗したノードの下流は、すべてエラーになります。 下流のノード自体に問題がなくても、入力が得られないためです
- 関係しない枝はそのまま走り続けます。 1 本の枝が落ちても、ほかの枝の実行は止まりません
巻き添えになったノードには、こう出ます。
実行がキャンセルされました
この文が出ているノードは原因ではありません。 最初にエラーになったノードを上流からたどって、そこを直してください。
実行中止
実行中のノードは、すべてエラーになります。 中止した時点で結果がないためです。
実行はキャンセルされました
親を実行したら子がエラーになった
親の処理を変えると、子が選んでいた列がなくなることがあります。その場合、親が成功した時点で子がエラーになります。
エラー: 存在しない列が選択されています
子のノードをフォーカスし、列を選び直してください。
よく使う例
1. 1 つ直したら下流が全部橙になった
原因 — 単体実行では下流が警告ありになります
対処 — 後続実行で下流までまとめて実行する
2. 途中でエラーになって、下流もエラー表示になった
確認 — 「実行がキャンセルされました」と出ているノードは巻き添えです。最初にエラーになったノードを上流から探してください
3. 実行し直したいが時間がかかる
手順 — 変えたノードから後続実行すると、上流は再実行されません
4. 親を実行しただけで子が赤くなった
原因 — 子が選んでいた列が、親の処理の結果からなくなりました
対処 — 子のノードで列を選び直してください