列選択(シンプル)
残したい列を選びます。選ばなかった列は出力から消えます。
列の選び方を細かく指定したいとき(型で選ぶ、名前の一部で選ぶ、除く)は列選択/削除を使ってください。
入出力
| ポート | 内容 |
|---|---|
| 入力データ | データ |
| 出力データ | データ |
Spark エンジンでも動きます。
設定項目
- 列を選択
- 残す列。複数選べます。一覧から選ぶだけで、条件は指定できません。
列の並び方
出力の列は元のデータの列順になります。選んだ順ではありません。
並び順を変えたいときは列の並べ替えを使ってください。
1 つも選ばなかったとき
列を 1 つも選ばずに実行すると、エラーで止まります。全列をそのまま流したいだけなら、このノードは要りません。
画面では未選択のまま保存できてしまうので、実行して初めて気づきます。
エラーと対処
列を選んでいない
列を 1 つも選んでいないとき。選んでいた列が前の処理でなくなった、名前が変わった、というときにも出ます。
対象の列が選択されていません。
直し方 — 残す列を選び直してください。列名が変わりうるデータでは、列選択/削除の前方一致や型による指定に変えると壊れにくくなります。
よく使う例
1. 必要な列だけに絞る
お題 — 50 列あるデータから、分析に使う 5 列だけにしたい
入力 — 50 列のデータ
設定 — 使う 5 列を選ぶ
出力 — 選んだ 5 列だけが、元のデータの列順で残る。処理が軽くなり、あとの画面も見やすくなる
2. 出力する前に整える
お題 — 計算に使った途中の列を外してから出力したい
入力 — 顧客ID, 売上, 税率, 税込売上_tmp の 4 列
設定 — 顧客ID, 売上, 税込売上_tmp を選ぶ
出力 — 税率 が消え、3 列になる
注意 — 外したい列の方が少ないときは列選択/削除で「除く」を使った方が早いことがあります
3. 絞ってから順番を決める
お題 — 必要な 3 列だけにして、氏名 を先頭に出したい
入力 — 顧客ID, 氏名, 売上, 備考
設定 — このノードで 顧客ID, 氏名, 売上 を選び、次に列の並べ替えをつなぐ
出力 — 氏名, 顧客ID, 売上。選ぶ順は出力順に関係しないので、並べ替えは別のノードで決める