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日付グラフモード

横軸に日付・日付時間・時間の列を選ぶと、自動で切り替わる描き方です。設定で ON / OFF するものではありません。

切り替わると何が変わるか

  1. 日付の抜けを自動で補い、連続した日付で描く
  2. 横軸が日付に適した見た目になる
  3. グラフのスライダー表示で期間を絞り込めるようになる

一方で、次のものが画面から消えます。

消えるもの行き先
並べ替えタブそのものグラフの並べ替えオプション
軸タブの横軸名グラフの軸名設定
表示タブの「グラフ内に値を表示する」グラフ内の値表示
表示タブの「自分で設定する」(ツールチップ)グラフのツールチップ
表示タブの「データポイントの設定」グラフのデータポイント形状

グラフの折れ線形状は折れ線なら使えます。 日付の横軸でも線の太さ・破線は引き継がれます。

使えるグラフタイプ

グラフタイプ日付グラフモード
縦棒 / 折れ線 / 面 / 縦棒+折れ線横軸に日付・日付時間・時間の列を選ぶと切り替わる
横棒 / レーダー切り替わらない。 カテゴリ軸に日付の列は使えて単位も選べますが、描き方は変わりません
円 / 散布図 / ヒストグラム / 箱ひげ / 表切り替わらない

横軸の自動補間

抜けている日付の行が自動で作られ、値は空欄になります。

元のデータ

日付売上
2020-01-01100
2020-01-03300
2020-01-05500

グラフが使うデータ

横軸の値縦軸の値
2020-01-01100
2020-01-02(空欄)
2020-01-03300
2020-01-04(空欄)
2020-01-05500

折れ線では、空欄のところで線が途切れます。グラフ内の値表示を ON にすると結ばれます(この設定は初期状態で ON です)。

横軸の単位

どの単位で横軸を刻むかを、グラフ形タブの横軸の単位で選びます。データの粒度に合わせてください。

選べる単位は列の型で変わります。

列の型選べる単位初期状態
日付年ごと / 月ごと / 日ごと / カスタム日ごと
日付時間1年ごと / 1ヶ月ごと / 1日ごと / 1時間ごと / 1分ごと / 1秒ごと / 1ミリ秒ごと / カスタム1秒ごと
時間1時間ごと / 1分ごと / 1秒ごと / 1ミリ秒ごと / カスタム1秒ごと

「カスタム」を選ぶと、すぐ下にフォーマットの入力欄が出ます。 初期値は %Y-%m-%d で、%Y/%m のように自分で書けます。カスタム以外のときは、軸タブのグラフの日付表示形式から決まった形を選びます。

データ選ぶ単位
日ごとの記録日ごと
月ごとの記録月ごと
時刻ごとの記録1時間ごと など

細かくしすぎると空欄だらけになる

月ごとのデータで単位を「日ごと」にすると、存在しない日が全部作られて空欄になります。

横軸の値縦軸の値
2020-01-0110
2020-01-02(空欄)
……
2020-02-0120
2020-02-02(空欄)
……

粗くしすぎると値が重複する

日ごとのデータで単位を「月ごと」にすると、同じ横軸の値に複数の値が並びます。

横軸の値縦軸の値
2020-0110
2020-0115
2020-0120
……

この場合はグラフの描画警告が出ます。

よく使う例

1. 日次の推移を描く

設定 — 横軸に日付の列、単位「日ごと」

2. 月次でまとめて見る

手順 — 日付の丸めで月単位にする → 横軸に使い、単位「月ごと」

3. 期間を絞って見る

設定 — グラフのスライダー表示を ON

4. 横軸名を出したい

お題 — 日付グラフモードだと横軸名が出ない

対処 — グラフのサブタイトルに書くか、横軸の列を文字列にして日付グラフモードを使わない

5. 並べ替えたい

お題 — 並べ替えタブが見当たらない

対処 — 日付グラフモードでは横軸が時間の順に固定されます。別の順にしたいときは、列の型変更で横軸の列を文字列にしてください。自動補間とスライダーは使えなくなります

6. ツールチップを自分で書きたい

お題 — 「自分で設定する」の項目がない

対処 — 日付グラフモードでは使えません。横軸の列を文字列にすると使えるようになりますが、自動補間とスライダーは失われます

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