グラフのカラーパレット設定
グラフで使う 色の一覧(カラーパレット) を選びます。色タブにあります。凡例があるグラフでは、この一覧の順に凡例ごとの色が決まります。
設定項目
- カラーパレット選択
- 押すとパレットを選ぶダイアログが開きます。ボタンにはいま選んでいるパレットの名前が出ます。初期状態は Set2 です。
- 色の濃さの設定
- レーダーだけに出ます。塗りの濃さを 0〜100 の整数で指定します。初期値は 40 です。
使えるグラフタイプ
| グラフタイプ | 色タブ |
|---|---|
| 縦棒 / 横棒 / 折れ線 / 縦棒+折れ線 / 面 / 円 / 散布図 / ヒストグラム / 箱ひげ / レーダー | いつでも出る |
| 表・ヒートマップ | グラフ形タブで「ヒートマップにする」を ON にしたときだけ出る |
表の色タブは中身も別で、カラーパレット選択とヒートマップ専用設定の 2 つになります。
カラーパレットの選択ダイアログ
「カラーパレット選択」を押すと開きます。題はカラーパレットの選択です。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| パレット一覧 | 左側の縦並び。48 種類から選びます。クリックすると右の色一覧に反映されます |
| 色一覧 | 左上が 1 番目、右下が最後。 この順でグラフに割り当てられます |
| 逆順 | 色の順序を逆にします。どのパレットにも出ます |
| 個数 | 色が連続的に変わるパレットだけに出ます。初期値は 10 |
| 適用 | 選んだ内容をグラフに反映します |
個数
色が連続的に変化するパレット(グラデーション)でだけ使えます。 多くすると色が細かく分かれますが、隣り合う色の見分けが難しくなります。
- 入れられるのは 1〜100 の整数です。範囲の外の数は無視され、前の値のままになります
- 欄を空にしたまま「適用」を押すと 1 になります
- 凡例の数より少なくすると、色が足りずに同じ色が使い回されます
よく使う例
1. 社内の配色に合わせる
設定 — 近いパレットを選び、足りない色はグラフの色割当と変更で個別に変える
2. 白黒印刷に備える
設定 — 明度の差が大きいパレット(グラデーション系)を選ぶ。加えてグラフのデータポイント形状やグラフの折れ線形状で形も変える
3. ヒートマップの色を変える
設定 — グラフ形タブで「ヒートマップにする」を ON にし、色タブでパレットを変える。1 番目の色が小さい値、最後の色が大きい値になります(表・ヒートマップ)
4. レーダーの重なりを見やすくする
お題 — 系列が重なって下の形が見えない
設定 — 「色の濃さの設定」を 40 より小さくする
5. 色の指定をやり直す
設定 — パレットを選び直して「適用」。それまでの個別指定は消えます