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ダッシュボードフィルタのグラフリンク設定

フィルタとグラフの列を結び付けると、フィルタを動かしたときにそのグラフの表示が変わるようになります。結び付けていないグラフは、フィルタを動かしても変わりません。

編集モードのフィルタ。鎖のボタンがグラフリンク設定

操作

  1. ダッシュボードの編集で編集モードにする
  2. フィルタの右側にある鎖のアイコン(グラフリンク設定)をクリック
  3. 各グラフの上に列を選ぶ欄が出るので、結び付けたい列を選ぶ
  4. 画面右上のグラフリンク設定を完了するをクリック

結び付けの最中は、押したフィルタの鎖のアイコンだけ色が変わります。画面右上はグラフリンク設定を完了するだけになり、保存や要素の追加は一時的に隠れます。

結び付けの最中は、グラフが半透明の面で覆われ、その真ん中に列を選ぶ欄が出ます。 面の色でどれがつながっているかが分かります。

グラフの覆われ方意味
白っぽく覆われているこのフィルタと結び付け済み
灰色で覆われているまだ結び付けていない

テキストエリアは覆われません。結び付けられるのはグラフだけです。

結び付けると名前が入れ替わる

結び付けが 1 つもないフィルタに最初の 1 つを結び付けると、フィルタの名前が結び付けた列の名前に置き換わります。 2 つ目以降のグラフに結び付けたときや、結び付けを 1 つ外したときは変わりません。詳しくはダッシュボードフィルタ名の編集を見てください。

結び付けられる列

1 つのフィルタは、グラフ 1 つにつき列 1 つまで結び付けられます。結び付けられるグラフの数に制限はありません。

選べるのはフィルタと同じ型の列だけです。数値フィルタなら数値の列、日付フィルタなら日付の列しか欄に出てきません。

列の候補は、そのグラフの作成元になっているノードのデータから取ります。グラフに描いていない列も選べます(下の「売上を部署で絞る」がこの形です)。

結び付けを外す

列を選ぶ欄の × をクリックすると、そのグラフとの結び付けだけが外れます。

いくつのグラフとつながっているか

結び付けたフィルタは、鎖のアイコンの右上につながっているグラフの数が出ます。この数は編集モードのときだけ見えます。

よく使う例

売上の表を商品名で絞る

お題 — 商品ごとの売上を出した表を、1 商品ずつ見られるようにする

入力 — グラフの元データ

商品名売上(合計)
A400
B600

設定 — 文字列フィルタ(一つの値を指定する)を置き、この表の商品名に結び付ける

出力 — フィルタで A を選ぶと、表は 1 行になる

商品名売上(合計)
A400

売上を部署で絞る

お題 — 横軸が商品名、縦軸が売上(合計)の縦棒グラフを、部署ごとに見られるようにする。部署はグラフに描いていない

入力 — ノード上のデータ

商品名部署売上
A部署 1100
B部署 1200
A部署 2300
B部署 2400

このデータから作ったグラフは、商品名ごとに合計された次の形になります。

商品名売上(合計)
A400
B600

設定 — 文字列フィルタ(一つの値を指定する)を置き、このグラフの部署に結び付ける。部署は縦棒グラフに描いていないが、元のノードにある列なので選べる

出力 — フィルタで 部署 1 を選ぶと、合計し直されて次の形になる

商品名売上(合計)
A100
B200

1 つのフィルタで複数のグラフを動かす

お題 — 同じ期間で、売上の折れ線と件数の表をまとめて切り替えたい

入力 — どちらのグラフも、元のノードに日付の列を持っている

設定 — 日付フィルタ(範囲指定)を 1 つ置き、折れ線と表の両方の日付に結び付ける

出力 — フィルタで期間を変えると、2 つのグラフが同時に変わる。鎖のアイコンの右上には 2 が出る

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