変数の挿入
通知の件名と本文に変数を差し込みます。スケジュールの名前や実行時刻を、送るたびに入れ替わる形で書けます。
操作
- 件名か本文のツールバーにある変数を挿入をクリックします。
- 挿入する変数を選択ダイアログが開くので、挿入したい変数の行を選んで変数を挿入をクリックします。カーソルのあった位置に
${変数名}が入ります。
このダイアログには変数名・データ型・変数の値・変数の説明の 4 列が並びます。下のシステム変数と、この通知で作った変数・取り込んだ共通変数が同じ一覧に出ます。
システム変数
通知機能に限定して、初期状態で下記の変数が自動で定義されており、使用できます。
| 変数名 | データ型 | 画面に出る説明 | 入る値 |
|---|---|---|---|
| schedule_name | 文字列 | トリガースケジュール名 | スケジュールの名前 |
| schedule_start_time | 日付時間 | スケジュールの開始時間 | 2026-10-06 09:30:00の形 |
| schedule_end_time | 日付時間 | スケジュールの完了時間 | 2026-10-06 09:34:12の形 |
| schedule_execute_time | 時間 | スケジュールの実行時間 | 00:04:12の形(時:分:秒) |
| schedule_end_status | 文字列 | スケジュールの完了ステータス | 成功 / 警告 / 失敗 など |
| schedule_error_msg | 文字列 | スケジュールエラー時のメッセージ | 失敗したときのメッセージ |
| schedule_link | 文字列 | トリガースケジュールページへのリンク | スケジュールのページの URL |
値が空になる場面
7 つとも、どの通知ケースでも書けます。 ただし、送る時点でまだ決まっていない値は空のまま差し込まれます。
| 通知ケース | 空になるもの |
|---|---|
| 成功or警告時 | なし |
| 失敗時 | なし(エラーがなければ schedule_error_msg は空) |
| 一定時間経過時 | schedule_end_time と schedule_execute_time(まだ終わっていないため) |
変数の書式
変数名を ${変数名} の形式で書きます。$変数名 と波かっこを省いた形でも置き換わりますが、うしろに続く文字との切れ目が分からなくなるので、波かっこを付けてください。
${schedule_name}が実行されました実行開始時間: ${schedule_start_time}エラー内容: ${schedule_error_msg}
日時と言語の決まり
- 時刻の見え方
YYYY-MM-DD HH:MM:SSの形で、組織に設定したタイムゾーンに直してから差し込まれます。受け取る人がどの国にいても同じ文字になります。- ステータスとエラーメッセージの言語
- 組織の既定の言語で組み立てられます。通知を書いた人や受け取る人が画面で選んでいる言語ではありません。
自分で作った変数
システム変数のほかに、この通知で作った変数と、共通変数から取り込んだ変数も同じ ${名前} の形で使えます。作り方は変数にあります。
関連
操作に必要な権限 必要な権限
ダッシュボードリンクの挿入 同じまとまりのほか
ファイル添付 同じまとまりのほか
テスト通知 同じまとまりのほか
画面構成(通知) 画面の見かた
通知先の新規作成 通知先を登録する
ローカル変数の画面構成 変数を作る・取り込む
通知の設定ステータス 送られない理由