スケジューリング実行エラースキップ
ふだんスケジュールは、どこかでエラーが起きるとそこで止まり、あとに続くステップは実行されません。エラースキップを設定したステップは、エラーが起きても実行を止めず、次のステップへ進みます。
どのステップに付けるか
設定はステップ単位です。実行対象 1 つずつには付けられません。
付けるのに向いているのは、落ちてもあとの処理に影響しないステップです。たとえば、外部サービスから補足のデータを取ってくるだけのステップや、参考値のダッシュボードを更新するだけのステップです。
反対に、あとのステップがそのステップの結果を使っている場合は付けないでください。 止まらずに進んだ結果、古いデータのまま後続が走ります。
ヘッダーの 3 つ
スケジューリング設定画面のヘッダーに、スイッチ・状態の表示・歯車が 3 つ並んでいます。
- 有効化スイッチ
- エラースキップを効かせるかどうかの切り替えです。エラーが起きても止めないステップを 1 つも選んでいないと ON にできません。実行中も動かせません。
- 状態の表示
- ステップを選んでいないときはエラースキップなし、1 つ以上選んでいるときはエラースキップありと出ます。
- 歯車
- 押すとエラースキップ設定のダイアログが開きます。
エラースキップ設定ダイアログ
ステップを選択
スケジュール内のステップをいくつでも選べます。選んだステップが、エラーが起きても止まらないステップになります。
決定と取り消し
- 適用
- 選んだ内容を画面に反映します。ここではまだ保存されません。続けてスケジュールの保存を押してください。
- キャンセル
- 設定中の内容を捨てて閉じ、直前の設定に戻します。ダイアログの外を押しても同じです。
エラースキップが効いたときの見え方
| 見るところ | どうなるか |
|---|---|
| 実行全体のステータス | 警告。ほかのステップが全部通ったときだけ |
| そのステップの実行対象 | 失敗のまま。飛ばした印は付かない |
| 次のステップ | 実行される |
エラーが起きたステップの中では、落ちた対象より後ろの対象は実行されません。 次のステップに進むだけで、そのステップをやり直すわけではありません。
エラースキップを設定していないステップが 1 つでも落ちると、そこで止まって失敗になります。詳しくはスケジューリング実行ステータスを見てください。
設定したのに効かないとき
| 心当たり | 確かめること |
|---|---|
| スイッチが OFF | ステップを選んだだけでは効きません。スイッチを ON にしてください |
| 保存していない | ダイアログの適用とスケジュールの保存は別です |
| 別のステップが落ちている | エラースキップはステップごとです。選んでいないステップで落ちていれば止まります |
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