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ステータス

ビジュアライズ機能におけるグラフが不正な状態である場合、エラーや警告が表示されます。
その条件や表現などを紹介します。


データステータスエラー or 警告

ビジュアライズ対象データの列とグラフの設定が一致しない場合、ビジュアライズ表示エリアにグラフは表示されず、エラーまたは警告メッセージが表示されます。

エラー「存在しない列が選択されています」

ビジュアライズコマンドエリア内の「グラフ形」タブに、ビジュアライズ対象データに存在しない列が設定されている場合に表示されます。

データエラー

解決方法

ビジュアライズコマンドエリア内の「グラフ形」タブ内で、エラーの原因になっている設定は赤字で表示されます。
その設定を修正することで正しくグラフが表示されます。

データエラー

警告「ノードのステータスが正しくありません。再実行してください。」

ビジュアライズ対象データが所属しているノードステータスが”成功”ではない場合に表示されます。

データ警告

解決方法

分析プロジェクトでノードを再実行するなどして、ノードステータスを”成功”にしてください。


グラフステータス警告

グラフは表示されるものの、設定が原因で表示に問題がある場合、グラフタイトル左に警告アイコンが点灯します。
アイコンにマウスカーソルを合わせることで、警告メッセージが表示されます。

データ警告

以下は警告の原因となるケースです。

グラフの一部が可視化できていない

表示範囲外にデータが存在する場合

警告メッセージは「設定された軸範囲外のデータが存在します。」と表示されます。
グラフオプションの「軸」で表示範囲を設定している場合、設定された範囲外にデータが存在すると警告が表示されます。
これはグラフ上のデータが一部表示されていないことを認識しない上で分析を行った結果、ミスリードを招く可能性があるためです。

データサイズが大きすぎる

警告メッセージは「データが多すぎるため、10 万行もしくは 50 万セルにサンプリングし、表示しています。」と表示されます。
グラフ元データが下記条件のいずれかに該当する場合、データが制限に収まるように自動で行がランダムサンプリングされ、一部のデータがグラフに反映されません。

  • 10 万行を超えた
  • 50 万セルを超えた

なお、サイズを計測しているのはあくまで「グラフ元データ」のサイズであり、ビジュアライズ対象データが制限を超えていても、ビジュアライズ機能上の集計機能を用いることで、グラフに反映されるデータサイズを圧縮できる場合があります。

横軸の日付範囲が広すぎる

警告メッセージは「グラフ化する期間が長すぎるため、最新日付時間から遡って 5 万(年 or 月 or 日 or 時間 or 秒 or ミリ秒)のみを表示しています。」と表示されます。
日付グラフモードにて、横軸に表示される日付のポイント数が 5 万を超えた場合、最新日付から遡って 5 万ポイントのみが表示されます。
ここでいうポイント数とは、横軸に並ぶ日付の数のことであり、下記に例を紹介します。

横軸内の最小日付横軸内の最大日付横軸の単位ポイント数
2020-01-012020-01-021 日ごと2(日)
2020-01-012020-01-021 時間ごと24(時間)
2020-01-012020-01-021 分ごと1,440(分)
2020-01-012020-01-021 秒ごと86,400(秒)

この例のように「横軸の単位」の設定はポイント数に大きく影響し、データが少ない場合でも警告が発生する可能性がある点に注意してください。

データの集計が必要

警告メッセージは「横軸に設定したデータに対して縦軸に設定したデータが重複しています。「集計する」チェックを on にして集計してください。」と表示されます。
※縦横軸がないグラフの場合、軸部分の表記が変わります。
以下に、警告が出る例を紹介します。

例 1: 横軸に値が重複

ビジュアライズ対象データ

部署売上
A100
A200
B200
C300

設定

項目設定
グラフタイプ縦棒
横軸部署
縦軸売上
集計なし

この場合、横軸に”A”が重複しているため、警告が表示されます。
集計機能を用いて下記の設定に変更することで、警告を解消できます。

項目設定
グラフタイプ縦棒
横軸部署
縦軸売上(合計)
集計あり

例 2: 凡例に値が重複

ビジュアライズ対象データ

部署売上
A100
A200
B200
C300

設定

項目設定
グラフタイプ
凡例部署
売上
集計なし

この場合、凡例に”A”が重複しているため、警告が表示されます。
集計機能を用いて下記の設定に変更することで、警告を解消できます。

項目設定
グラフタイプ縦棒
凡例部署
売上(合計)
集計あり

例 3: 日付の重複(日付グラフモード)

ビジュアライズ対象データ

日付売上
2020-01-05100
2020-01-10200
2020-02-14400
2020-02-20300

設定

項目設定
グラフタイプ縦棒
横軸日付
横軸の単位月ごと
縦軸売上
集計なし

この場合「横軸の単位」が”月”であるため、横軸には”2020-01”と”2020-02”が表示されます。
しかし、この 2 つの月に対して、それぞれ 2 つの日付が重複しているため、警告が表示されます。
集計機能を用いて下記の設定に変更することで、警告を解消できます。

項目設定
グラフタイプ縦棒
横軸日付
横軸の単位月ごと
縦軸売上(合計)
集計あり