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画面構成

データをエクスポートするための設定ダイアログ上の操作を紹介します。


画面構成

データエクスポート

1. 接続情報設定フィールド

エクスポートに接続情報を必要とする場合、選択する必要があります。
csv ダウンロードなど、接続情報を必要としない場合は、このフィールドは表示されません。
なお、自分に参照以上の権限があり、更新日が最も新しい接続情報がデフォルトでセットされます。

2. 送信先

各データタイプ固有の設定に対して入力を行うことができます。
なお、データベース系のデータタイプにて、エクスポート対象の「テーブル名」を指定するフィールド内で、入力したテーブル名が存在するかどうかを把握することができます。

新規テーブル作成時

チェックマークが表示されます。
入力したテーブル名はデータベース上に存在しないため、新規テーブルが作成されます。

テーブル情報

既存テーブル上書き時

警告マークが表示されます。
入力したテーブル名がデータベース上に存在し、エクスポートによりデータが上書きされることを警告します。

テーブル情報

3. 設定反映&実行コマンド

設定内容を反映してノードを実行できます。
ダイアログ外をクリックすると、「キャンセル」扱いになります。

コマンド説明
設定してエクスポート入力した内容でノード実行を開始し、ダイアログを閉じる
キャンセル入力した内容を処理設定に反映せず、ダイアログを閉じる