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ユーザー

ユーザーのタイプと削除された場合の挙動について説明します。


ユーザータイプ

ユーザーごとにタイプを割り当てることで、nehan 内における役割とステータスを明確にできます。 以下はユーザータイプの一覧です。

nehan マネージャー

ユーザータイプ「nehan マネージャー」は、組織内における管理者を指します。 nehan マネージャー用メニューを利用でき、ユーザーの追加や削除、タイプの変更などのコントロールが可能です。

nehan ユーザー

ユーザータイプ「nehan ユーザー」は、組織内における一般ユーザーを指します。 nehan マネージャー用メニューを利用できないこと以外は、制約なく nehan を利用できます。

アカウント停止

ユーザータイプ「アカウント停止」のユーザーは、nehan にログインできなくなります。 ただし、ユーザーの削除と異なり、タイプを変更することでユーザーを復帰させることができます。


ユーザーを削除した場合

削除されたユーザーの作成したオブジェクト

ユーザーが作成したオブジェクトは、ユーザーが削除された後も変わらず nehan 内に残ります。 そのため、削除されたユーザーが管理していたスケジュールが永続的に動き続けるケースが存在する点に注意が必要です。 なお、削除されたユーザーが作成したオブジェクトの作成者は「削除されたユーザー」と表示されます。

共有状態

共有オブジェクトの設定に、削除されたユーザーが存在した場合、削除されたユーザーのみが設定から除外され、表示されなくなります。

再作成

削除されたユーザーと同じメールアドレスでユーザーを再作成しても、別ユーザーとして扱われ、削除されたユーザーのオブジェクトにアクセスすることはできません。