社内の ID プロバイダ(IdP)でログインさせる設定です。組織名の変更画面の SSO設定にあります。
3 つの状態
設定の進み具合がバッジで出ます。
| バッジ | 意味 | できること |
|---|
| 未設定 | IdP の情報が入っていない | 入力してテスト接続 |
| テスト済み | テスト接続は通ったが、まだ有効になっていない | 有効化 |
| 有効 | SSO でログインしている | プロバイダの変更・無効化 |
対応するプロトコル
SAML 2.0 と OpenID Connect (OIDC) です。プルダウンで選びます。
共通の入力項目
| 項目 | 必須 | 説明 |
|---|
| 表示名 | ○ | 管理画面で識別するためのラベル |
| Entity ID / Issuer URL | | ID プロバイダのエンティティ ID |
SAML 2.0 のとき
| 項目 | 説明 |
|---|
| SSO URL | SAML SSO の URL |
| 証明書(X.509) | -----BEGIN CERTIFICATE----- で始まり -----END CERTIFICATE----- で終わるもの |
| Service Provider Entity ID | IdP 側の audience と一致させる。既存の設定がなければ https://nehan-51472.firebaseapp.com を推奨 |
IdP 側には nehan の次の値を登録します。
| 設定項目 | 値 |
|---|
| Assertion Consumer Service URL (ACS) | https://nehan-51472.firebaseapp.com/__/auth/handler |
| NameID | メールアドレス |
OIDC のとき
| 項目 | 説明 |
|---|
| Client ID | OIDC プロバイダから発行されたクライアント ID |
| Client Secret | 同じく発行されたシークレット |
セットアップ nehanマネージャー
- プロトコルを選び、IdP の情報を入力する
- テスト接続をクリックする
- 開いたポップアップで、実際に IdP へサインインする
- テスト接続とサインインの両方が成功したら、有効化をクリックする
- 確認のダイアログで有効化をクリックする
出るメッセージ
| メッセージ | いつ出るか |
|---|
| テスト接続に成功しました / テスト接続に失敗しました | テスト接続を押したあと |
| IdP経由のサインインに成功しました / サインインテストに失敗しました | ポップアップでのサインインのあと |
| 表示名は必須です | 表示名が空のままテスト接続を押した |
| SSO設定の検証に失敗しました | 入力した IdP の情報を nehan 側が受け付けられなかった |
| SSOは既に設定されています | もう設定が入っている状態で、新規の設定を送った |
| SSOが設定されていません | 設定がない状態で、変更や有効化を送った |
| SSOが有効化されていません | 有効になっていない状態で、無効化を送った |
| SSOが有効な場合、メールアドレスの変更はできません | SSO 中にアカウント設定からアドレスを変えようとした |
有効にしたあとに出る情報
| 行 | 中身 |
|---|
| 組織ID | SSO ログインのときにユーザーが入れる識別子 |
| プロトコル | SAML 2.0 / OpenID Connect |
| ID プロバイダ | 設定した IdP のエンティティ ID |
| Service Provider Entity ID | SAML のときだけ |
| 有効化日 | 有効にした日 |
プロバイダを変える
有効のままで IdP を入れ替えられます。
- プロトコルの行の右にある変更をクリックする
- 新しい IdP の情報を入力する
- テスト接続をクリックして、ポップアップでサインインを試す
- 変更を保存をクリックし、確認のダイアログで確定する
無効にする
SSO有効化の行のスイッチを OFF にします。確認のダイアログに「無効化すると、〇名のユーザのログイン方式が変更されます。」と出て、その内訳が 3 つに分かれます。
| 分類 | 無効にしたあと |
|---|
| パスワードログインのユーザ | メールアドレスとパスワードに戻る |
| Google ログインのみのユーザ | Google ログインに戻る |
| SSO 期間中に追加されたユーザ | パスワードも Google 連携も持っていない |
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