プレビューフィールド

プレビューフィールドには、フォーカスノードの情報が表示されます。

画面構成

画面切り替えタブ

1. データ画面タブ

クリックすると、プレビューフィールドにフォーカスノードに関連するデータが表示されます。

2. ビジュアライズ画面タブ

クリックすると、プレビューフィールドにフォーカスノードに関連するデータで作成されたグラフが表示されます。

データ画面

1. 処理前のデータフィールド

フォーカスノードに入力されたデータが表示されます。

2. データ変化フィールド

ノードの実行ステータスが表示されます。

実行ステータス	色	表示内容
成功	緑	入力と出力データの行数、列数の差分
実行中	オレンジ
警告	オレンジ	警告メッセージ
エラー	赤	エラーメッセージ

3. 処理後のデータフィールド

フォーカスノードから出力されたデータが表示されます。

4. 表示データセレクタ

2つ以上のデータがあるノードの場合、表示するデータ（厳密にはポート）を選択して表示を切り替えられます。表示されるデータ名はポート名と対応しています。

5. ボニートくん起動ボタン

クリックすると、ボニートくんページに移動します。

6. データプレビュー起動ボタン

クリックすると、データプレビューが起動します。

ビジュアライズ画面

1. 参照範囲切り替えタブ

表示するビジュアライズ情報の範囲を切り替えられます。

タブ名	説明	補足
フォーカスノード	フォーカスノードに所属するグラフを表示	グラフサムネイルは「表示」が初期状態
ワークフロー内ノード	ワークフロー内の全グラフを表示	グラフサムネイルは全て「非表示」が初期状態

2. グラフ所属ノード情報

グラフが所属しているノードの機能名、フォーカス状態、およびノードのステータスを色で表現します。

3. グラフ新規作成ボタン

対象のノードに新規のグラフを作成します。クリックするとビジュアライズ新規作成ページに移動します。

4. グラフ選択ボタン

選択することで、選択対象に対して削除やコピーなどの操作が行えます。

5. グラフサムネイル開閉ボタン

フォーカスノードに保存されたグラフがある場合、クリックすることで「グラフサムネイル」の表示/非表示を切り替えられます。

6. ダッシュボード利用アイコン

グラフがダッシュボードに配置されている場合、ダッシュボードアイコンが表示されます。

7. グラフタイトル表示

フォーカスノードに保存されたグラフがある場合、そのグラフタイトルが表示されます。

8. グラフタイトル変更ボタン

フォーカスノードに保存されたグラフがある場合、クリックすることでそのグラフタイトルを変更できます。

9. グラフサムネイル

フォーカスノードに保存されたグラフが所属している場合、そのグラフを画像化したものが表示されます。

10. グラフ確認ボタン

フォーカスノードに保存されたグラフがある場合、クリックすることでビジュアライズページに移動し、保存されたグラフを確認できます。なお、グラフサムネイルをクリックすることでも同じ操作が行えます。

11. グラフ操作コマンド

1つ以上のグラフを選択すると、そのグラフに対する操作コマンドが表示されます。

操作