列名変更ダイアログ
列名を各列ごとに変更するためのダイアログ上の操作を紹介します。
画面構成
1. 入力列名一覧
入力データの列一覧が縦に表示されます。
一覧は列の並びの左側から順に並びます。
2. 変更列名入力フィールド
変更後の列名を入力することができます。
3. 設定反映コマンド
列名の変更状態を処理設定に反映できます。
なお、ダイアログ外をクリックすると、「キャンセル」扱いになります。
コマンド | 説明 |
---|---|
OK | 変更を処理設定に反映し、ダイアログを閉じる |
キャンセル | 変更を処理設定に反映せず、ダイアログを閉じる |
変更状態の表現
文字色の変化
入力データの列名を変更すると、文字色が青くなり、変更された状態を把握できます。
設定反映後の表現
列名変更が反映されていると、処理設定フィールド上でも変更された状態を把握できます。
設定のステータス
設定済みの列名が入力データに存在しない場合の場合、処理設定フィールド上にエラーが表示されます。
ダイアログ内で新たな変更を行うことで、このエラーは解消できます。