中間データ
中間データ機能は、分析プロジェクトおよびSQLビルダー内のワークフロー内のデータを別のワークフローに受け渡すことができる機能です。
ノードを増やしていくと、分析処理の流れが見づらくなり、ブラックボックス化してしまう恐れがあります。
中間データ機能を用いてワークフローごとに処理を分けることで、データ処理フローの見通しを良くすることができます。
新規作成
読み込み
ジャンプ機能
処理設定内にあるジャンプリンクをクリックすることで、中間データの作成元(エクスポートノード)および利用先(読み込みノード)にジャンプすることができます。
ステータス
中間データを読み込んだノードにおける、中間データ機能専用のステータスについて紹介します。
ステータス | 説明 | 補足 |
---|---|---|
警告 | 中間データを作成したエクスポートノードが、読み込み後に再実行された | 警告メッセージを表示「中間データが更新されています。再実行してください」 |
エラー | 中間データを作成したエクスポートノードが削除された | エラーメッセージを表示「エクスポート元のノードが削除されました」 |