円グラフ
ビジュアライズ機能における、円グラフを作成するための設定を紹介します。
このグラフタイプはグラフ表示エリアにおいて、以下の要素で構成されます。
番号 | 要素 | 補足 |
---|---|---|
1 | 値 | 「グラフ内に値を表示する」有効時に表示 |
2 | 凡例 | |
3 | サブタイトル | グラフオプション「サブタイトル」入力時に表示 |
サンプル
グラフ形タブ設定項目
値を設定する(必須)
円グラフの比率を表現する値を含む列を選択します。
数値型の列のみ選択できますが、集計機能を利用する場合は全ての列を選択できます。
なお、値の合計が 100%になるように自動的に比率に変換されます。
凡例を設定する(必須)
グラフを色分けして表示するための列を選択します。
列内の値が凡例名として表示されます。
凡例内ラベル別の値は、時計の 0 時位置を始点に反時計周りに表示されます。