変数利用方法(データソース)

ファイル系

利用可能箇所

下記のデータタイプ、設定項目で変数を利用することができます。

• Amazon S3: バケット, ファイルキー, サフィックス
• Google Cloud Storage: バケット, ファイルキー, サフィックス
• Google スプレッドシート: シート URL, シート名
• SFTP: ファイル・フォルダ名
• Google Drive: 対象の URL, 共有ドライブの URL, ファイル名のプレフィックス, ファイル名のサフィックス
• Azure Blob Storage: コンテナ, ファイルキー, サフィックス

利用方法

設定可能項目をクリックすることで、変数のリストを表示することができ、クリックすることで変数を設定できます。

また、複数の変数を 1 フォーム内に記述することができます。
この場合、$を記述することで変数リストを表示することができ、そこから変数を選択することができます。

設定例

例えば、filename、dateという 2 つの変数を用いて Amazon S3 のファイルキーを設定する場合、${filename}_${date}.csvと記述することで実現できます。

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データベース系

SQL クエリエディタ内で変数を利用できます。
ファイル系同様の記述方法で変数を設定できます。