オブジェクトステータス
下記のコンテンツはステータスを持ち、正常な状態かを一覧で確認できます。
ステータスの定義を下記に説明します。
分析プロジェクト
ステータス | 分析プロジェクト内のノードの実行ステータス |
---|---|
成功 | 全て実行成功 |
警告 | 実行エラーがなく、実行警告状態のノードが 1 つ以上存在する |
エラー | 実行エラー状態のノードが 1 つ以上存在する |
未実行 | 実行されたノードが 1 つも存在しない |
ショートカットリンクの表示
警告、エラーステータスの場合、テキストの右側にショートカットリンクが表示されます。


このリンクをクリックした遷移先、およびツールチップは、下記の通りです。
ステータス | 遷移先 | ツールチップ |
---|---|---|
警告 | ノード作成日時が最も古い警告ステータスのノードをフォーカス状態にして、対象分析プロジェクトを開く | 警告ノード数を表示 |
エラー | ノード作成日時が最も古いエラーステータスのノードをフォーカス状にして、対象分析プロジェクトを開く | エラーノード数を表示 |
データソース
データソースの読み込みステータスを参照します。
エラーメッセージの表示
読み込みステータスがエラーの場合、テキストの右側にアイコンが表示されます。
また、ツールチップにエラーメッセージが表示されます。

ダッシュボード
ステータス | ビジュアライズデータステータス |
---|---|
成功 | エラー、警告が出ていない |
警告 | エラーがなく、警告状態のグラフが 1 つ以上存在する |
エラー | エラー状態のグラフが 1 つ以上存在する |
エラーメッセージの表示
エラーもしくは警告ステータスの場合、テキストの右側にアイコンが表示されます。
また、ツールチップに下記のメッセージが表示されます。
ステータス | ツールチップ |
---|---|
警告 | 警告ノード数を表示 |
エラー | エラーノード数を表示 |


データエクスポート
データエクスポートのステータスは、分析プロジェクト内エクスポートノードの実行ステータスと同期しています。
ショートカットリンクの表示
警告、エラーステータスの場合、テキストの右側にショートカットリンクが表示されます。


このリンクをクリックした遷移先、およびツールチップは、下記の通りです。
ステータス | 遷移先 | ツールチップ |
---|---|---|
警告 | 対象のエクスポートノードをフォーカス状態にして、分析プロジェクトを開く | ノードの警告メッセージを表示 |
エラー | 対象のエクスポートノードをフォーカス状態にして、分析プロジェクトを開く | ノードのエラーメッセージを表示 |
スケジューリング
実行ステータス
最後に実行した実行ステータスを参照します。
ショートカットリンクの表示
失敗ステータスの場合、テキストの右側にショートカットリンクもしくはアイコンが表示されます。


このリンクをクリックした遷移先、およびマウスカーソルをリンク上に合わせた際に表示されるツールチップは、下記の通りです。
表示内容 | 表示条件 | 遷移先 | ツールチップ |
---|---|---|---|
アイコン | 実行がキャンセルされた場合 | なし | ”実行はキャンセルされました” |
ショートカット | 実行が失敗した場合 | 対象のノードをフォーカス状態にして、分析プロジェクトを開く | 対象のノードのエラーメッセージを表示 |
設定ステータス
スケジューリングは実行ステータスとは別に、設定ステータスを持ちます。
スケジューリングの設定ステータスを参照し、下記の定義に従います。
ステータス | スケジューリング内の実行対象の設定ステータス |
---|---|
OK | 警告、エラーがない状態 |
警告 | エラーがなく、警告状態の実行対象が 1 つ以上存在する |
エラー | エラー状態の実行対象が 1 つ以上存在する |