スケジューリング実行対象の並べ替え
設定した実行対象を任意の順番に並べ替えることができます。
実行順番の並べ替え
操作
実行対象一覧画面において、任意の対象にマウスカーソルを合わせると、左右に矢印コマンドが表示されます。
これをクリックすることで、実行対象の順番を並べ替えることができます。

注意点
矢印コマンドは全対象に等しく表示されるわけではなく、以下の条件に該当する場合は表示されません。
共通
全モード共通して、分析プロジェクト内のワークフローは依存関係に従わない並べ替えができません。 例えば、
- ワークフロー 1 (中間データ A をエクスポート)
- ワークフロー 2 (中間データ A を読み込み)
がセットされている場合、2 の後に 1 を実行するような並べ替えはできません。
系譜モード
系譜モードでは、系譜内の依存関係に従わない並べ替えはできません。 例えば、
- データソース A
- データソース A を使用した分析プロジェクト B
がセットされている場合、2 の後に 1 を実行するような並べ替えはできません。
ステップの並べ替え
ステップコマンドエリア内のこのステップを上に移動、このステップを下に移動をクリックすることで、ステップの実行順番を並べ替えることができます。