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SFTP

主に、オンプレミスのサーバ上にあるデータを nehan に取り込みたい場合、SFTP を使用してデータソースとして登録できます。


必要な情報

接続情報(必須)

接続情報を参照してください。

ファイル名・フォルダ名(必須)

1 ファイルを指定する場合

nehan_logフォルダ下の2022-01-01.csvを読み込みたい場合、下記のように指定します。
node_log/2022-01-01.csv

複数ファイルを一括で指定する場合

フォルダ名を指定することで、フォルダ下のすべてのファイルを取得し、縦結合してデータソース化します。 例えば、フォルダnode_logを入力した場合、以下のようなフォルダ下のファイルすべてを取得し、縦結合してデータソース化します。

node_log/2022-01-01.csv
node_log/2022-01-02.csv
node_log/2022-01-03.csv
....

サフィックス(任意)

サフィックスを指定することで、後方一致するファイルを取得対象にできます。
例えば、サフィックスに.csvを入力すれば、.csv ファイルのみを読み込み対象にできます。
これにより、意図しないファイルが読み込み対象になり、エラーになることを防げます。

差分更新

差分更新を参照してください。


操作

新規作成

  1. 接続情報を選択
    接続情報選択フォームを参照してください。
  2. 必要情報の入力
    ファイル名、フォルダ名を入力します。
  3. 読み込み
    読み込みボタンをクリックし、データを読み込みます。
    読み込みが完了すると、プレビューフィールドに読み込んだデータが表示されます。
  4. 保存
    読み込み完了状態で保存ボタンをクリックし、データソースを保存します。

編集

読み込み完了状態、もしくは保存完了状態のデータソースに対して以下の編集操作を行った後、読み込みボタンクリック->保存ボタンクリック、もしくは読み込んで保存ボタンクリックで、編集したデータソースを保存できます。

必要情報の編集

ファイル名・フォルダ名などを編集します。

オプションの適用

  • データ調整オプション
  • 列編集操作
  • 読み込みオプション

を編集します。