OneDrive
OneDrive 上のファイルを、データソースとして登録できます。
必要な情報
接続情報(必須)
接続情報を参照してください。
対象ファイルもしくはフォルダの URL(必須)
OneDrive 上のファイルもしくはフォルダの URL を入力してください。
ファイル名のプレフィックス(任意)
ファイル名の先頭文字を指定することで読み込み対象ファイルを絞り込むことができます。
複数ファイルを一括で指定する例
プレフィックスの指定によっては、前方が一致するファイルを一括で取得し、データソース化できます。
例えば、プレフィックスにpayment_2022-01
を指定すれば、下記のような前方一致するファイルすべてを取得し、縦結合してデータソース化します。
payment_2022-01-01.csvpayment_2022-01-02.csvpayment_2022-01-03.csv....
サフィックス(任意)
サフィックスを指定することで、後方一致するファイルを取得対象にできます。
例えば、サフィックスに.csv
を入力すれば、.csv ファイルのみを読み込み対象にできます。
これにより、意図しないファイルが読み込み対象になることを防げます。
差分更新
差分更新を参照してください。
操作
新規作成
- 接続情報を選択
接続情報選択フォームを参照してください。 - 必要情報の入力
ドライブ URL を入力します。 - 読み込み
読み込みボタンをクリックし、データを読み込みます。
読み込みが完了すると、プレビューフィールドに読み込んだデータが表示されます。 - 保存
読み込み完了状態で保存ボタンをクリックし、データソースを保存します。
編集
読み込み完了状態、もしくは保存完了状態のデータソースに対して以下の編集操作を行った後、読み込みボタンクリック->保存ボタンクリック、もしくは読み込んで保存ボタンクリックで、編集したデータソースを保存できます。
必要情報の編集
ドライブ URL などを編集します。
オプションの適用
- データ調整オプション
- 列編集操作
- 読み込みオプション
を編集します。