Google Drive
Google Drive 上のファイルを、データソースとして登録できます。
必要な情報
接続情報(必須)
接続情報を参照してください。
対象の URL(必須)
Google ドライブ上で、読み込みたいファイルが一覧に表示されている状態の URL を入力してください。
共有ドライブの URL(共有ドライブ内の場合必須)
共有ドライブを利用する場合は、対象の URL のトップのフォルダを指定する必要があります。
例
共有ドライブ内のフォルダ構成がa / b / cであり、c 内のファイルを読み込みたい場合。
| 入力項目 | 入力情報 |
|---|---|
| 対象の URL | cフォルダ内を表示した状態の URL を入力 |
| 共有ドライブの URL | aフォルダ内を表示した状態の URL を入力 |
ファイル名のプレフィックス
プレフィックスを指定することで、前方一致するファイルを取得対象にできます。
例えばlog_を入力すれば、ファイル名が”log_“で開始するファイルのみを読み込み対象にできます。
これにより、意図しないファイルが読み込み対象になり、エラーになることを防げます。
ファイル名のサフィックス
サフィックスを指定することで、後方一致するファイルを取得対象にできます。
例えば.csvを入力すれば、.csv ファイルのみを読み込み対象にできます。
これにより、意図しないファイルが読み込み対象になり、エラーになることを防げます。
差分更新
差分更新を参照してください。
操作
新規作成
- 接続情報を選択
接続情報選択フォームを参照してください。 - 必要情報の入力
ドライブ URL を入力します。 - 読み込み
読み込みボタンをクリックし、データを読み込みます。
読み込みが完了すると、プレビューフィールドに読み込んだデータが表示されます。 - 保存
読み込み完了状態で保存ボタンをクリックし、データソースを保存します。
編集
読み込み完了状態、もしくは保存完了状態のデータソースに対して以下の編集操作を行った後、読み込みボタンクリック->保存ボタンクリック、もしくは読み込んで保存ボタンクリックで、編集したデータソースを保存できます。
必要情報の編集
ドライブ URL などを編集します。
オプションの適用
- データ調整オプション
- 列編集操作
- 読み込みオプション
を編集します。