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Google Cloud Storage

Google Cloud Storage 上のファイルを、データソースとして登録できます。


必要な情報

接続情報(必須)

接続情報を参照してください。

バケット名(必須)

Google Cloud Storage のバケット名を入力してください。
例えば Google Cloud Storage 上のデータgs://nehan/node_log/2022-01-01.csvを対象にする場合、nehanがバケット名に該当します。

ファイルキー(必須)

ファイルキーは、バケット名以降の情報を必要とします。

1 ファイルを指定する場合

gs://nehan/node_log/2022-01-01.csvを対象にする場合、node_log/2022-01-01.csvがファイルキーに該当します。

複数ファイルを一括で指定する場合

ファイルキーの指定によっては、前方が一致するファイルを一括で取得し、データソース化できます。
例えば、ファイルキーにnode_log/2022-01を指定すれば、以下のような前方一致するファイルすべてを取得し、縦結合してデータソース化します。

node_log/2022-01-01.csv
node_log/2022-01-02.csv
node_log/2022-01-03.csv
....

サフィックス(任意)

サフィックスを指定することで、後方一致するファイルを取得対象にできます。
例えば、サフィックスに.csvを入力すれば、.csv ファイルのみを読み込み対象にできます。
これにより、意図しないファイルが読み込み対象になることを防げます。

差分更新

差分更新を参照してください。


操作

新規作成

  1. 接続情報を選択
    接続情報選択フォームを参照してください。
  2. 必要情報の入力
    バケット名、ファイル名などを入力します。
  3. 読み込み
    読み込みボタンをクリックし、データを読み込みます。
    読み込みが完了すると、プレビューフィールドに読み込んだデータが表示されます。
  4. 保存
    読み込み完了状態で保存ボタンをクリックし、データソースを保存します。

編集

読み込み完了状態、もしくは保存完了状態のデータソースに対して以下の編集操作を行った後、読み込みボタンクリック->保存ボタンクリック、もしくは読み込んで保存ボタンクリックで、編集したデータソースを保存できます。

必要情報の編集

バケット名、ファイル名などを編集します。

オプションの適用

  • データ調整オプション
  • 列編集操作
  • 読み込みオプション

を編集します。