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Google BigQuery

Google BigQuery 上のデータを SQL を記述して取得し、データソースとして登録できます。

必要な情報

接続情報(必須)

接続情報を参照してください。

BigQuery 設定項目

SQL 言語(必須)

標準もしくはレガシーを選択できます。(標準が推奨されています)

ロケーション(必須)

御社 BigQuery 環境のロケーションを設定する必要があります。

一時テーブルを作成するデータセット名(必須)

このオプションは Hyper nehan プラン適用環境のみ必須となるオプションです。
読み込みの仕様上、一時テーブルを作成する必要があり、保存先のデータセット名を指定する必要があります。

BigQuery Storage API を使用して高速に読み込む

このオプションは、御社が BigQuery Storage API を有効にしている場合のみ効果を発揮するオプションです。
ON にすることにより、OFF 時より読み込み速度を改善することができます。
Google Cloud Platform 側で有効化する手順は下記の通りです。

  1. Google Cloud Console にアクセスします。
  2. 対象のプロジェクトを選択します(もしプロジェクトがない場合は新しいプロジェクトを作成します)。
  3. 左側のメニューからAPI とサービス→ダッシュボードを選択します。
  4. API とサービス ダッシュボード画面で、ライブラリを選択します。
  5. API ライブラリ画面で、BigQuery Storage APIを検索します。
  6. 検索結果からBigQuery Storage APIを選択します。
  7. BigQuery Storage APIの詳細画面が表示されます。画面上部にある有効にするボタンをクリックします。

SQL クエリ(必須)

SQL エディタに SQL クエリを入力してください。

操作

新規作成

  1. 接続情報を選択
    接続情報選択フォームを参照してください。
  2. SQL の入力
    SQL エディタに SQL クエリを入力します。
  3. 保存
    SQL 実行して保存ボタンをクリックし、データを読み込み、保存します。
    読み込みが完了すると、プレビューフィールドに読み込んだデータが表示されます。

編集

必要情報を編集後、SQL 実行して保存ボタンクリックで、データソースを保存できます。