日付フォーマットの仕様
データ内の日付型を操作する上で、日付形式を指定する場合があり、記述方法について説明します。
要素別記述ルール
| 要素 | 日付形式 |
|---|---|
| 年 | %Y |
| 月 | %m |
| 日 | %d |
| 時 | %H |
| 分 | %M |
| 秒 | %S |
記述例
例 1: 分析プロジェクトにおける列の型変換
2019/01/01の形式の日付が入った列を日付型に変換する場合、フォーマットを%Y/%m/%dを指定することで実現できます。
例 2: ビジュアライズ機能における日付フォーマットの指定
横軸の日付2019-01-01を2019 年 01 月 01 日と表示したい場合、フォーマットを%Y-%m-%dを指定することで実現できます。
例 3: 変数機能における日付フォーマットの指定
今日の日付の年月要素を変数として定義したい場合、フォーマットを%Y-%mを指定することで実現できます。