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実行とノードステータス

ノードのステータスはノードのステータスにて説明していますが、各種実行の影響を受けノードもステータスがどう変化するかをケース別に説明します。


単体実行時

後続ノードのステータス

実行対象ノードに後続ノードがあるとき、実行後に後続ノードのステータスは全て実行警告になり、再実行が必要になります。


後続実行時

実行中

対象ノードを後続実行した際、後続実行の対象になったすべてのノードは全て実行中ステータスになります。

実行エラー

後続実行の対象ノードのうち、実行エラーが発生したノードの後続ノードは全て強制的に実行エラーステータスになり、実行は中断されます。


一括実行時

実行中

一括実行を行った場合、すべてのノードは全て実行中ステータスになり、順次ノードが実行されます。

実行エラー

実行中に、いずれかのノードで実行エラーが発生した場合、実行中の全てのノードは実行エラーステータスになり、実行は中断されます。


実行中止時

ステータス実行中の全てのノードは実行エラーステータスに変更されます。