ノードのステータス
ノードのステータスは実行状態によって変化し、その色によって把握できます。
未実行

ノードを一度も実行していない状態です。
実行成功
ノードが実行完了し、成功した状態です。

実行中
実行警告と同様のオレンジですが、実行中は点滅します。

実行警告
下記の条件で実行警告となります。
実行結果 0 行
対象ノードの実行が完了し出力データが 0 行の場合、意図しない処理設定がなされている可能性があるため、実行警告となります。
親ノードの実行完了かつ対象ノードが未実行
実行とノードステータスを参照してください。
エッジが未接続
対象ノードが実行済み、かつ、エッジが未接続の場合、実行警告となります。
対象ノード実行後に親ノードとの接続エッジを削除した場合に発生します。
エッジの繋ぎ変え
エッジを繋ぎ変えた際、入力ポートに対する接続エッジが変更になったノードは実行警告となります。

実行エラー
ノードの実行中にエラーが発生した状態です。
エラーメッセージはノードをフォーカスし、データ変化フィールドにて確認できます。
