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グラフ、テキストの配置移動

操作

  1. 編集ボタンをクリックしダッシュボードを編集モードにする
  2. 配置済みグラフ、およびテキストのヘッダ部分をクリックアンドドラッグする
要素の移動

配置の調整ロジック

ダッシュボードでは、要素同士が重なることを防ぐため、以下の仕組みが実装されています。

  • 衝突回避: 要素を移動した際に他の要素と重なる場合、システムは自動的に他の要素を移動して衝突を回避
  • 垂直コンパクト: この機能により、要素は常に可能な限り上方向に詰められる
  • スペース最適化: 削除や移動により生じた空きスペースは自動的に埋められ、レイアウトが最適化される

要素割り込み時の例

オブジェクト A を移動して、オブジェクト B の上に配置(割り込み)した場合、下記のような挙動が発生します。

  • オブジェクト A が新しい位置に移動
  • オブジェクト B を含む下にあった要素は自動的に下方向に押し下げられる
  • 衝突を避けるため、必要に応じて他の要素も再配置される

要素の削除時の例

オブジェクト A の上に配置されているオブジェクト B が削除された場合、下記のような挙動が発生します。

  • オブジェクト B が削除されると、その下にあるオブジェクト A(および他の要素)は自動的に上方向に移動
  • 空きスペースは埋められ、レイアウトが最適化される

要素の移動による空きスペースが発生する例

オブジェクト A が移動して空きスペースができた場合、下記のような挙動が発生します。

  • オブジェクト A が新しい位置に移動すると、元の位置に空きスペースができる
  • その下にあった要素は自動的に上方向に移動し、空きスペースを埋める