日付グラフの設定
概要
- 対象は縦棒、折れ線、面、縦棒+折れ線グラフタイプ
且つ、横軸に日付型、日付時間型、時間型の列をセットしたグラフです。 - 日付チャートで表現されることにより、横軸が見やすく、なおかつ抜けている日付が表現されます。
- 表示オプション内の「スライダーを表示する」では、スライダーを操作することで視覚的に範囲フィルターをかけることができます。
- 表示オプション内のツールチップ設定「自分で設定する」は適用されません。
- 並べ替えオプションは使用できません。
注意
日付グラフの作成で最も注意を払うべきが「横軸の表示形式」の設定です。
この設定を、横軸に設定した日付列と合わせてください。
例えば、年単位5年分(5行)のデータを、「横軸の表示形式」で「日」にしてしまうと、グラフ上の横軸には1825ポイントが表示されます(365日×5年)
このように、実際のデータの日付粒度と表示形式の設定が異なると、意図しないグラフが生まれてしまいます。