目次

横断系譜の見方

表示されるもの

アクセスしたコンテンツを起点に、関連するコンテンツをダイアグラムとして表示します。

表示されるコンテンツは以下の通り

  • 分析プロジェクト
  • データソース
  • SQLビルダー
  • データエクスポート(※中間データ、CSVダウンロード除く)
  • ダッシュボード

起点とは

系譜図は、起点のコンテンツに応じて描画内容が変化します。

基本的な描画規則は3点。

起点に対して繋がりがあるコンテンツはすべて表示される(権限がないものも含む)

赤色が起点と想定。

起点に対して入力方向、出力方向のコンテンツ以外は「その他」にまとめられる

左方向の矢印が「入力方向」、右方向の矢印が「出力方向」。

下記図のように、起点に対して入力方向、出力方向に辿れないものが「その他」にまとめられる。

最終成果物を起点にした場合は例外

入力方向にある、分析プロジェクトから発生する最終成果物(ダッシュボード、データエクスポート)があれば、系譜に表示される。

下記図の「ダッシュボード2」は起点の「ダッシュボード1」に対して入力方向にないが「分析プロジェクト」から発生しているため表示される。

クリックハイライト

系譜内ノードをクリックすることで、入力方向、出力方向にあるノードがハイライト(強調表示)されます。

この操作では起点の変更は行われません。

詳細の表示

系譜内ノードをクリックすることで、そのノードの詳細情報が右側に表示されます。

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