箱ひげ図
概要
- 箱ひげ図は主にデータの分布を見るのに適したグラフです。
平均値では分からないデータのばらつきを視覚的に表すことができます。 - 長方形(箱)とひげ(線)の組み合わせで出来ており、それぞれの役割は以下です。
- 箱の最下部は第1四分位数(全体の内、下から25%目の値)
- 箱の中の横線は中央値(全体の内、50%目の値)
- 箱の最上部は第3四分位数(全体の内、75%目の値)
- ひげは最小値、最大値を表示
- 箱ひげ図は集計はできません。
注意
箱ひげ図は対象データが4データ以下だと正常に描画されません。