日付型の変数を作成する(日付時間型も同様)
フィルタ条件への適用はもちろん、列に実行日を挿入したり、 ファイル名に日付を入れたりする際に活躍します。
今日の日付を定義する
「よく使う日付を指定」にまとめてあります。
↓結果
3ヶ月前の日付を定義する
「よく使う日付を指定」にまとめてあります。
↓結果
過去の日付を指定したいが「よく使う日付」にない場合
「相対日付を指定」モードにし、今日を起点にした未来・過去日付を柔軟に定義できます。
↓結果
日付のいち要素だけ定義したい場合
昨日の日付の「月」だけほしい、といった要素を変数に定義できます。
「日付のフォーマット」で要素指定が可能です。
↓結果
日付のフォーマットを調整する
nehan内部において、日付型は「2020-01-01」のようなフォーマットで統一しています。
が、ファイル名、データベース名、などで「20200101」のような日付フォーマットを利用する場合があります。
この場合、日付型の変数を定義しつつ、フォーマットを変更してご利用ください。
選択肢の中から適したフォーマットを選択する
「日付のフォーマット」からフォーマットを選択可能。
↓結果
自分でフォーマットを定義する
下記の記法を組み合わせ、独自のフォーマットを定義することができます。
- %Y(年 ※4桁)
- %m(月 ※ゼロ埋めあり)
- %d(日 ※ゼロ埋めあり)
- %H(時 ※ゼロ埋めあり)
- %M(分 ※ゼロ埋めあり)
- %S(秒 ※ゼロ埋めあり)
※年以外、ゼロ埋めなしの日付要素を定義したい場合、ハイフンを間に入れます。(例:%-m、%-d)
↓結果