データを分析プロジェクトに配置する
分析プロジェクトに分析用データをセットするには、3つの操作が必要です。
- 分析用データをデータソースとして登録する
- ノードを配置する (分析するデータを最初に配置する、を参照)
- データを選択して、読み込む
ここでは、3について説明します。
データ選択画面
2において「分析するデータを配置する」をクリックした際に、データ選択画面が開きます。
データ種別ごとに一覧をタブで切り替えることができます。
- ユーザーアップロード:データをアップロードして作成したデータソースの一覧
- 中間データ:中間データの一覧
- サンプルデータ
「分析するデータを配置する」処理設定
csv、中間データ、サンプルデータの場合
注意
「データソースの編集」をクリックすると、ノードは警告ステータスに変化します。データソースの変更可能性を検知しています
csv、中間データ、サンプルデータ以外
ヒント
「データソースを更新して読み込む」オプションを利用することで、データソースを最新の更新して読み込むことができます。
onにして読み込む
- 例えばデータソースがSQLをセットするタイプであれば、SQLを実行します。
- SQLで取得した最新の結果データを取得し、データソースとして保存します。
- 更新されたデータソースを読み込みます。
offにして読み込む
- すでにデータソースとして保存したデータを用いて読み込みます。
つまり
- 最新のデータを分析したい場合はon。ただしデータソース更新分ノードの実行時間がかかります。
- すでにデータソースが最新であればoff。こちらのほうがノードの実行時間が短く済みます。