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フォルダの共有

フォルダも共有ができ、管理者などの権限が設定されます。

しかし、コンテンツ単体の共有仕様と異なるため、別途記載します。

ざっくりいいますと、フォルダ内の構造を変更するには管理者権限を持っていないと行えないようにしています。

権限をゆるくすると事故やカオスが生まれやすくなります。ある程度強めの制約を設け、成果物を健全に保つことを重視しています。

トップフォルダの権限のみが有効

トップフォルダの権限がフォルダ内全てのコンテンツに適用されます。

なので、フォルダ内のコンテンツごとに権限を分けることはできません。

他、できないことの例は下記。

  • 自分のトップフォルダの権限が「開発者」の場合、フォルダ内のコンテンツを「管理者」に変更することは不可
  • トップフォルダ内のサブフォルダのみを他のユーザーに共有することは不可
  • 組織内共有の際に、トップフォルダは開発者、一部のサブフォルダを閲覧者、で共有することは不可

フォルダ内外への移動の制限

フォルダ内のコンテンツを移動、コンテンツをフォルダの中に格納するのに管理者権限が必要です。

他、できないことの例は下記。

  • 開発者権限を持っているフォルダに自分が作成したプロジェクトを格納することは不可
  • 閲覧者権限を持っているフォルダ内のデータソースをフォルダ外に移動することは不可
  • 管理者権限を持っているフォルダに、閲覧者権限を持っているデータソースを入れることは不可
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