Amazon S3
AmazonS3上のデータをnehanに取り込み、データソース化することができます。
複数ファイルを一括で取り込むこともできます。
必要な情報
接続情報(必須)
バケット名(必須)
S3のバケット名を入力してください。
ファイルキー(必須)
ファイルキーは、バケット名以降のファイルパスです。(先頭に/は不要)
※S3://nehan-analyze-data/youtube/videos_2020-08-01.csvというファイルを取得したければ、youtube/videos_2020-08-01.csvをファイルキーに入力してください。
なお、ファイルキーに先頭一致するファイルを一括で取得し、データソース化できます。
※ファイルキーにyoutube/videos_2020-08を入力すれば、youtube/videos_2020-08から始まるファイルすべてを取得し、縦結合してデータソース化します。
サフィックス(任意)
サフィックスを指定することで、特に変な拡張子のファイルが混じったりすることを防ぎます。
.csvを指定すれば、.csvで終わるファイルしか取得しませんし、payment.csvを指定すれば、payment.csvで終わるファイルしか取得しません。
できるだけ、指定して置くことを推奨します。事故を防げますので。
新規作成
- 必要情報をセット
- 「読み込み」または「読み込んで保存」ボタンを押してデータを取り込み
- 「データソース名」に名前を入力
- 再度「読み込んで保存」ボタンを押してデータソースとして保存
サンプル
ファイル名を指定してデータソース作成
複数ファイルを一括指定してデータソース作成
仕様補足
- 読み込めるファイルタイプはファイルアップロードと同様です。
詳細はファイルアップロードを参照ください。 - ファイル形式の自動判定を行います。
- 各列の名前や型を変更することができます。