出力するファイル・テーブル名に変数を利用する
nehanから外部へのデータエクスポートの際、ファイル名に変数を挿入することができます。
例えば、書き出しを行った日付をファイル名末尾に入れ「data_20200101.csv」をエクスポートすることができます。
あまり初心者向けの設定方法ではないので、β版扱いで見ていただければと思います。
対応しているエクスポートタイプは下記の通り
- Google BigQuery(テーブル名に変数利用化)
- Google スプレッドシート(シート名に変数利用化)
- Amazon S3(バケット名、ファイルパスに変数利用化)
- Amazon Redshift(テーブル名に変数利用化)
- SFTP(ファイル名に変数利用化)
step1.変数を作成する
「変数機能」参照。
step2.エクスポートの設定に変数を記述する
変数を${}
の間に挟み込んで、ファイル名やテーブル名に組み込みます。